こんなに違った!改めて感じる日本人とアメリカ人の価値観の違い

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先日、夏休みを利用してロサンゼルス旅行に行ってきました。数年ぶりのアメリカと言うことで軽い浦島太郎状態を経験しましたが、改めてアメリカ人と触れ合うことで気がついたことがあります。それは、みんな様々な暮らしをしながらもすごく前向きに明るく生きていると言うことです。異種文化が集まるロサンゼルス特有のヴァイブかもしれませんが、なんでこの人たちはこんなに前向きで、積極的で、自信に満ち溢れているのでしょうか?

久々のアメリカで感じた日本人とアメリカ人の価値観の違いを5つにまとめてみました。

1.働き方の自由度

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少しずつ変わってきているものの、未だ日本に住んでいると、大学卒業後は企業に勤める流れが強いです。働き方の選択肢が極端に狭い日本人と比べると、アメリカ人は比較的柔軟です。オフィスワークで9時から17時までの日本のサラリーマン生活を送る人もいれば、いくつかの仕事を掛け持ち、夜はビジネススクールに通う人、たくさんの事業を抱えながら、日々色々な場所を転々とする人、大学教授の傍らで事業を営み、自宅は日本で2日に一度日本から授業のために渡米する人など、堅実で実直な日本人からするとクレイジーな生活を日々過ごしている人が意外と少なくないです。誰かが決めた暗黙の了解に従うことなく、自分に合ったライフスタイルを貫き通す自由な国アメリカならではの発想ですね。アメリカに住んでいると、起業することへの意識が高くなるのは当然だと思いました。

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2.「Yes, I can」の精神

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日本人は、限りなく100%に近い状態でなければ自信を持って「できます!」と返答しない傾向にあります。これは慎重で責任感の強い日本人の美徳でもありますが、この慎重さがチャンスを逃すことになることも。反面アメリカ人は5割くらいの可能性があれば「No problem」と言ってしまう傾向にあります。はじめは、いい加減だなと思っていましたし、今でもいい加減だなと言う気持ちは変わりませんが(笑)こういったチャンスを少しでも多く拾えることが後の自信に繋がっていくのかなと思います。こういう姿勢は、普段の立ち振る舞いにも顕著に表れ、その自信と余裕な佇まいが次のチャンスを引き起こすきっかけにも繋がると思います。

3.自立心の高さ

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16歳が成人として考えられるアメリカでは、若くして自立する若者が多いです。大学卒業までは親のフルサポートを受けて社会に出る日本人と比べると遥かに早熟な気がします。学生の頃同世代のアメリカ人を見ていても、社会に出たらこういうことをしたいから今この勉強をしていると言ったように明確なプランに基づいて学生生活を送っていました。もちろん日本でもそういった学生はいると思いますが、幼少期から自己発信を教育されているアメリカ人は、自分はどういう人間でどういうことをやりたいなどを上手く表現できる国民性なんですよね。そういった背景とそんなアメリカ人と共存していくことで、自己アピールやコミュニケーション能力が高まります。

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4.お金の話はしっかりする

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ビジネスシーンにおいても、友人関係においても、お金の話はどことなくはぐらかしてしまう日本人に対し、アメリカ人は割と直球で話してきます。こういった話をアメリカ人としても不思議と悪いイメージは湧きません。なぜなら、彼らは信頼関係をきちんと継続させるためにも、それはそれ、これはこれとハッキリと割り切ってコミュニケーションが出来るからです。こういった価値観は、お金以外でも色濃く表れます。ビジネスの場において、意見の対立があったとしても、これはあくまでビジネス上の話なので、個人的な意図はないと割り切ったやり取りが出来るのがアメリカ人かなと思います。ちなみにハーバード大学などのアイビーリーグ校ではこういったディスカッションを授業の一環として教えているそうです。

5.良い意味での羞恥心の欠落

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自己表現力に長けたアメリカ人を見ていると、時折こっちが恥ずかしくなったりするくらい強烈だったりもします。アメリカで人気のオーディション番組「アメリカンアイドル」などを観ていると、小中学生から大人まで自信たっぷりにパフォーマンスしている光景を目にすることができます。こういった思い切りの良さは、日本では冷やかしのネタになってしまいそうですが、こうした羞恥心を吹き飛ばす突拍子もない言動が、大きなイノベーションに繋がったり、影響力を与える人物となったりしているのも事実です。アメリカで暮らしていく中で、こうした刺激を受け続けると、日本にいる時にはない積極性が生まれ、もう一つ上のステップに駆け上がれる気持ちになれてしまうから不思議です。

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いかがでしたでしょうか?もちろん、上記が全てのアメリカ人に当てはまるわけではありませんが、こういった要素が含まれたアメリカ人の国民性は、今のグローバル社会に適用できる人材になりやすいのかもしれないと思いました。日本から新たなイノベーションを起こすためには、こういう価値観を少し浸透させてみても良いのかなと個人的には思ったりします。

 

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