日本語からの直訳は危険!何となく伝わっているけど実は変な日本語英語

日本語からの直訳は危険!何となく伝わっているけど実は変な日本語英語

先日こんな記事を見つけました。ネイティブは驚いています!日本人が使いがちな「NG英語」[X BRAND]

私自身も未だに変な英語表現を使っていることが多いので、こういった記事を見つけては、新しい発見を楽しんでいるのですが、やはりニュアンスって大事だなとつくづく思います。変な表現によって、ネイティブの方が憤慨されることってよっぽどじゃない限りないと思います。と言うのも、我々外国人と相手にするとき、大抵のネイティブは、理解しようと努力してくれるからです。表現が多少稚拙だったとしても、単語や前後の文章の雰囲気を汲み取り、会話のキャッチボールをしてくれます。逆の立場でも同じことをすると思います。しかし、英語に重きをおいた留学や、ビジネスシーンなどで英語を多用する方にとっては、伝わればいいでは困ります。伝えたい言葉を出来るだけ流暢に分かりやすく伝えることで、コミュニケーションはもっと円滑になると思います。そこで今回は、冒頭であげた記事を参照しながら、別の言い回しや、私なりに思い浮かんだことをご紹介したいと思います。

ナチュラルな英語表現を学ぶための方法はこちら 英語は聴くところから始まる!podcastを活用した英語上達法

・What is your job?
リンク先の記事にもある例題ですが、これぞ典型的な日本語を英訳した状態ですよね。あなたの(your)仕事(job)何?(What)英語で同じことを聞く場合は、例題の答えのように、What field do you work in?もしくは、What do you do for living?が正解です。あなたは、生活のために何をしていますか?あなたの生業は?のような感じになるのでしょうか。聞いてみると、なるほどと言う感じですが、英語的な表現を知っておかないと出てきにくいかもしれません。

Do you have time?

これも良い例だと思います。これは、Do you have time (to hang out)?○○する時間ある?と聞く時の表現で、相手に時間を聞く時には、theをつけて、Do you have the time?もしくは、Have you got the time?と言うのが一般的です。学校で習う、What time is it now?ももちろん通じますが、少しニュアンスが違います。気を失って気がついたときに相手に聞く感じでしょうかね What time is it?とか、What day is today?みたいな。

Do you have any idea?

リンク先の記事にある説明のとおりです。広い意味で何か良い案ある?と質問する場合は、複数形のideasにする必要があります。海外の映画やドラマを観ていると、きちんとsをつけて聞いていることが確認出来ますよ。また、どんなフルーツが好き?と聞かれた時に返す際、I like an appleではなく、I like applesと複数形にする必要があります。いろんな種類のリンゴがあり、リンゴ全般を表すからなのだと勝手に思っています。

Do you drink?

この表現についての説明は、リンク先の記事にあるとおりですが、この質問に答える場合よく、I can’t drink(お酒が飲めません)と答える方がいますが、これも日本語からの直訳になり、少しニュアンスが変わります。I can’t drinkと言うと、その後に、Because I have to driveなど、今日は飲めない理由があるのだと言う感じに捉えられてしまいます。よって、お酒を飲まない方は、I don’t drinkと答えた方が意図していることを伝えられると思います。

その他にも、CanとMayの与えるニュアンスの違いについて少しご紹介します。授業中など、Can I go to the restroom?と聞く方がいますが、正しくは、May I go to the restroomになります。実際、どちらも100%伝わるし、多くのネイティブもCan I go to the restroomを使います。ただ、Can I~の場合は、お手洗いに行くことが出来ますか?と聞いていて、相手からすれば、トイレの場所は知っているんでしょ?歩けるんでしょ?だったら行けるでしょ、って思われてしまいます。May I~は、お手洗いに行ってもよろしいですか?と許可をもらう際に使う表現になります。私はカナダの高校時代、年配の先生に何度もこれを直されました。もちろん、友達同士やフランクな関係であれば、Can I~を使った方が良い場合もあります。友達と談笑中、お手洗いに行ってもよろしいでしょうか?なんて聞く人はいませんからね。

また、日本人と韓国人によるある間違いで、Don’t you have a pen?に対して、持っていない場合に、「Yes」と答えてしまうケースです。日本語や韓国語の文法上、ペン持ってないの?と聞かれて、持っていなかったら、「はい」と答えますよね。これをそのまま英語でやってしまうと、逆の意味になってしまいます。ですので、Don’t you~で聞かれた際、持っていないor知らない場合は、「No」と答えます。ややこしいですよね。

最後に、街中でよくあるシチュエーションをご紹介します。カフェなどで座っていると、隣に来たお客さんが、Do you mind if I borrow this chair?(この椅子お借りしても構いませんか?)と聞いてくることがあります。この時、笑顔でYesと答えてしまうと、相手はちょっと引いてしまいます(笑)Do you mind~?は、~しても構いませんか?と聞いているので、構わなければ、答えはNoになります。この時、ぶっきらぼうにNoと言うだけでなく、No, please take itとかOh, go aheadなど言ってあげると相手も喜びます。そして、もしダメな場合は、Yes I do mindでは、ちょっと失礼なので、Actually, I’m expecting someone(ちょっと待ち合わせしているもので)など丁重に断れば相手も分かってくれます。

あからさまに失礼なことを言わない限り、険悪な雰囲気になることはないと思いますが、会話の要所要所での切り替えしなどは、日本語表現にはないような表現方法もあるので、日々映画やドラマ、友人の会話などからピックアップしてみてください。

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