安全で便利!オンラインショッピングにPayPalが役立つ理由

安全で便利!オンラインショッピングにPayPalが役立つ理由

ネットショッピングされる方や、海外にお住まいの方であればおそらく知っているかと思われます「PayPal」について今回はご紹介します。以前当サイトでクレジットカードに関する記事を紹介しました。「知っておくと役立つ!アメリカのクレジットカード事情
留学生であれば学生とは言え、最低1枚はクレジットカードを持っておいた方が良い理由などを述べました。買い物にも使える他、ホテル予約時の信用の為に提示する強い味方として役立つクレジットカードですが、気をつけないといけない点も多々あります。

クレジットカード犯罪

海外では特に、以下の手口が主流になっています。
・カード盗難
・スキミング
・フィッシング詐欺
・クレジットマスター
盗難は、その名のとおり、カードを盗まれることです。スキミングは、磁気情報を読み取る機械を使って、カード情報を抜き出し、偽造カードを作られてしまうことです。フィッシング詐欺は、サイトやメールなどでカード会社になりすまし、カード情報を入力させる手口です。そしてクレジットマスターは、カード番号自動作成ツールを使ってランダムにカード番号を作成し、その中から有効なカードを探しだし悪用される手口です。
日本でもこういった被害に遭われる方も少なくないので、海外でカード利用される際には、注意が必要なことも事実です。
基本的に、昼間営業している健全なショップやスーパーはほぼ大丈夫だと思いますが、夜のお店や明らかに怪しい場所でのカード利用はなるべく避けましょう。

また、ネットで買い物をされる方でカードを使う方も注意が必要です。大手インターネットショッピングサイトや、名前の知れたブランドのウェブショップなどは、このご時世セキュリティ強化に努めているところがほとんどですが、マイナーなショップは注意しましょう。セキュリティが甘いショップを狙ったフィッシング詐欺などで、番号盗用被害に遭う方もいます。
※余談ですが、海外では組織絡みのカード犯罪グループが多いそうです。怪しいお店に行く際は、カードを自宅に置いておくようにしましょうね。どういう形でカード情報を抜かれるか分かりませんので。

PayPalとは

ずいぶんと前置きが長くなってしまいましたが、ネット通販で商品やサービスを購入する際に、簡単に安全に買い物できる決済サービスがPayPalになります。PayPalはアメリカの大手オークションサイト「ebay」の子会社で、アメリカのウェブショップにはほぼPayPalが導入されています。
それで、PayPalって一体何なのって話ですが、簡単に言うと、売り手と買い手の間にいる「中間決済業者」みたいな感じです。
決済代行することで、より安全にネットで買い物ができるし、売り手とのやり取りがメールアドレスのみなので、大変便利です。

メリット

PayPalの優れた点は、ネットで買い物する際に、相手側(売り手)に自分のクレジットカード情報を開示せずにやり取りができるので、セキュリティ面での安全がある程度確保されます。ebayがネットオークションサイトで、個人間での売買がメインになっているので、そういう場合に自分のクレジットカード情報を教えるのは不安なので、PayPalを使えばより安全に買い物ができます。
また、大手インターネットショッピングサイト以外だと、毎回買い物する時に、クレジットカード番号や有効期限などを入力する手間が発生しますが、PayPalに登録していれば、その作業は不要になります。
完全なる安全とは言えませんが、少なくともマイナーショップでネットショッピングする際には、安心して利用できるサービスだと思います。
※当然ですが、売り手のサイトでPayPalを登録しているサイトでのみ利用可能となります。

使い方

PayPalには、3つのアカウントがあります。
パーソナルアカウント
プレミアアカウント(パーソナルアカウントに登録し、本人確認後にプレミアに変更可)
ビジネスアカウント
いずれも登録費用は無料です。
また、ショッピング利用の場合、支払い手数料は基本的に無料です。
※国外のショップで買い物する際に、為替手数料等が別途発生する場合があります。[ご利用手数料]

買い物中心の方は、パーソナルアカウントで十分だと思います。登録は簡単で、
1.https://www.paypal.jp/jp/home/から「新規登録」に進み、国、国籍を選択し、登録します。
2.必要情報を入力します。
3.クレジットカード情報を入力します。

これでアカウントは作成できます。

アカウントを作成後、PayPalを取り扱っているネットショップで買い物する際に、PayPalを選択して買い物すると、メールアドレスとパスワードの入力を求められるので、PayPalに登録したものと同じメールアドレスを入力すれば支払い完了です。代金は、PayPalに登録したクレジットカードに後日請求されます。

また、PayPalに登録しなくとも、今回の決済だけは、と言う感じで一時的にPayPalを利用することが可能です。決済画面でPayPalを選択して、クレジットカード情報はPayPalだけに公開して買い物することで、販売先には情報を公開しなくて済みます。

パーソナルアカウント以外のプレミア、ビジネスに関しては、主にPayPal上でお金を請求したり、PayPalにある残高を引き出したりする際に便利なアカウントになります。また機会があれば、ご紹介したいと思います。

個人的な感想ですが、大手ショッピングサイトやほとんどのサイトでは、3Dセキュアや、セキュリティコード(カード裏面に記載された3桁の番号、Amexのみ前面4桁)などで、セキュリティ強化しているので、そうそう悪用されたりはしません。しかし、海外のマイナーな音楽を扱うサイトや、個人経営のオンラインショップなどでは、サイトのセキュリティが万全でないことが多いので、万が一のことを考え、PayPalを経由して決済をした方が安全かと思います。お店側もそういった懸念があり、集客に支障が出ないように、PayPalを導入して、安全面の確証を得ている部分もあると思います。

PayPalが100%安全と言うわけでは決してありませんが、使う場所によっては、リスクを減らせるメリットがあります。オンラインショッピングが簡単で便利になるほど、そこに参入してくる犯罪者も多くなります。留学生の場合、クレジットカードの請求先は、親御さんのケースがほとんどかと思いますので、余計な心配事はなるべく減らせるように、安全な買い物の仕方をしていきたいですね。

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