アメリカの大学ではどうやって成績がつけられるのか

アメリカの大学ではどうやって成績がつけられるのか

留学先の学校でより良い成績をおさめておけば、編入する際の選択肢が広がります。そして、良い成績のまま卒業出来れば、その後の就職活動にも良い影響をもたらします。卒業を目指す留学生にとって最もシビアにならなくてはいけない成績とは、どういったところで採点されるのかをご紹介したいと思います。

Syllabusを要チェック

学期が始まるとどのクラスでもSyllabus(シラバス)と呼ばれる授業の概要を記した資料が配られます。ここに学期中、どのようなカリキュラムで、どのくらいのペースで進んでいくのかを把握することが出来ます。また、Syllabusには、クラス内で行われる試験やクイズの日程についても明記されています。当然クラスによってSyllabusの内容や試験日程は異なってくるので一概に言えませんが、スタート時にクラスの内容、難易度、試験の日程を踏まえた上で、このクラスを継続するかどうか判断することが出来ます。

課題や試験の種類

大抵どのクラスも、以下の項目で採点されていきます。

・Quiz(ショートクイズ)

・Homework(宿題)

・Midterm Exam(中間試験)

・Final Exam(期末試験)

・Project(研究結果をまとめた論文)

・Presentation(プレゼンテーション)

・出席率

上位4つは、理系、文系問わずどのクラスでも行われます。ProjectやPresentationについては、受ける授業によって有無が分かれます。そして、最後の出席率は、当たり前ですがあまり悪いようですと成績に響きます。教授によっては、学期内に一定回数以上無断欠席すると強制的にDrop outされてしまう場合もあります。逆に、試験でのスコアがC+くらいだった場合、出席率が良いとBにオマケしてくれる場合もあります。

試験で良いスコアを取ることはもちろん重要ですが、英語に不慣れな留学生にとっては、積極性や参加意欲などの努力面も考慮されることが多いので、出来るだけアピールすることが大事です。良い印象を与えれば、先ほどの出席率のように、プラスに働いてくれることだってあるのですから。

また、クラスによっては、Extra Creditと言った感じのボーナスポイントを稼げる課題を出す教授もいます。私の受けた授業の中では、授業に関するイベントなどに参加し、感想文を書いたり、教授の出題したテーマに関するリサーチをまとめて提出したりなど。これも、最後の一押しをしてくれる頼みの綱です。私はこれをほぼ全て敢行し、B+をAに繰り上げてもらった経験が2、3回あります。塵も積もればと言うやつです。

アメリカの大学でAを取る勉強法について知りたい方はこちら

アメリカの大学で良い成績を収めるためにすること

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る