アメリカの大学におけるGPA制度

アメリカの大学におけるGPA制度

アメリカのコミュニティカレッジや4年制大学を卒業する上で知っておかなくてはいけないGPAについてご紹介させていただきます。編入する際や卒業後アメリカの企業で就職する際にGPAの数値が必要となります。

また、留学生は学業を目的に渡航する許可をもらっているので、学校が定める最低限の成績を維持しなくてはいけませんので、GPAの仕組みを理解しておきましょう。

GPAとは

Grade Point Averageの略で、成績平均値を意味します。アメリカの大学では、A(4ポイント)、B(3ポイント)、C(2ポイント)、D(1ポイント)、F(0ポイント)と言った5段階で分けられます。

各グレードを試験の点数に換算するとどうなるのかと言いますと、学校によって基準が異なるので一概に言えませんが、私の通っていたカリフォルニアの州立大学を例に挙げると、以下のとおりになります。(目安としてお考えください)

A=90点~100点

B=80点~89点

C=70点~79点

D=60点~69点

F=0点~59点

GPAの計算方法

(Aの単位数×4)+(Bの単位数×3)+(Cの単位数×2)/トータルの単位数

全てAの場合は、GPAは4になりますし、全てFの場合は0になります。

こちらも学校によって多少異なる場合がありますので、ご自身の通う学校のGPAについて確認しておくと良いかもしれません。

留学生でいるために必要なGPA

学生ビザで留学している場合、渡航の目的は学業になるので、滞在し続けるためには最低限の成績を維持する必要があります。

留学生のビザについて詳しく知りたい方はこちら 学生ビザについて

そして、その最低限の成績と言うのが、GPA2.0になります。簡単に言うと全てのクラスで70点台を取れば、Cグレード評価になるので、それを数値化すると2.0になります。

この数値を下回ると、学校側から警告が来ます。そして、アドバイザーに呼び出され、次の学期で必ずGPAを2.0以上に上げることを促されます。もしも、その次の学期が終わった時点でGPA2.0に届いていない場合は、最悪の場合サスペンション(停学処分)を下されることになります。学校へ通えないのであれば、それはイコール強制送還を意味しますので、気をつけてくださいね。

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