コミュニティカレッジに関する情報

コミュニティカレッジに関する情報

コミュニティカレッジとは、いわゆる2年制の短期大学のことです。(日本の短大とは少し意味合いが違いますが)

アメリカでは、各都市に数多くのコミュニティカレッジが存在します。コミュニティカレッジで主に取得出来る学位は以下のとおりです。

Associate of Arts Degree (AA) – 文系短期大学士

Associate of Science Degree (AS) – 理系短期大学士

Certificate – 修了証

地域密着型のコミュニティカレッジには、留学生の他に、現地の学生や社会人も通っています。今回は、様々なニーズに応えてくれるコミュニティカレッジの特徴をご紹介したいと思います。

英語力が高くなくても入学可能

4年制大学で勉強したい方にも、英語力が足りずに悩む方は多いと思います。そんな方にとってコミュニティカレッジはおすすめです。入学条件の英語力は4年制大学と比べて低く、TOEFLスコア450点くらいからでも入学可能です。もしもTOEFLスコアが入学条件に達していなくても、多くのカレッジは留学生向けのESLプログラムを用意しているので、語学の勉強をしながら他のクラスも受けることが出来ます。日本人以外の留学生も多く在学しているので、インターナショナルな雰囲気も味わえますよ。

学費が安い

先述のとおり、地域(コミュニティ)の為の学校なので、学費も4年制大学(州立の場合)の半分くらいで済みます。現地の学生だと更に安いです。4年制大学で勉強する最初の2年間は一般教養(General Education)になるので、学費節約の為に、最初の2年間はコミュニティカレッジに通う学生も多いです。

4年制大学への編入プログラムが充実している

同じ州同士であれば、コミュニティカレッジで取得した一般教養科目の単位はほとんど4年制大学への編入の際に認められます。入学と同時に学校にいるアドバイザーに編入を希望している旨を伝えると、どういったクラスを取って、どのくらいの期間を費やせば編入に必要な単位を取得出来るか一緒に考えてくれます。闇雲にクラスを取るのではなく、効率よくカリキュラムを組むことによって、最短距離での編入も可能となります。

授業が比較的易しい

4年制大学と比べると比較的授業はやさしいと思います。もちろん、教授の質によって変わってきますが…

コミュニティカレッジでは良くも悪くもバラエティ豊かな教授がいます。かなり厳しい教授もいれば、ほとんど宿題を出さない教授もいます。編入希望の学生は、どうしても単位取得を優先してしまい、より簡単な授業を探し回る留学生が多いと思いますが、そこは人それぞれかなと。

編入するには、編入する大学が定めるGPA(Grade Point Average)と言う成績平均値を維持しなくてはいけません。名門と呼ばれる大学に編入するつもりであれば、コミュニティカレッジでの成績は9割方「A」を取っておく必要があります。

一刻も早く良い大学に編入して専門分野を集中的に学びたいのであれば、コミュニティカレッジでは少しでも負担を減らすことが効率に繋がると思います。

基礎~実用まで広く学べる環境

冒頭で説明しましたとおり、コミュニティカレッジでは、様々な学位が取得出来ます。準学士号(AA)、(AS)や、修了証(Certificate)など学生のみならず、社会人にとってもありがたい学校です。クラスを見渡すと、10代後半の学生から60歳過ぎの学生まで幅広いです。私も最初は驚きましたが、よくよく後で話を伺ってみると、旦那さんと商売を始めるにあたって会計の知識が必要になったから勉強しに来たと言う婦人や、母国ではあまりきちんとした教育を受けてこなかったので、アメリカに移民したと同時に学校に通い始めた、なんて方もいらっしゃいました。

語学面で不安を抱える方や、経済面で負担を減らした留学を希望される方は是非コミュニティカレッジを活用してみてください。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る