留学先から帰国する前にやっておかなくてはいけない手続き

留学先から帰国する前にやっておかなくてはいけない手続き

留学生活の終わりが近づくと、帰国に向けての準備に追われると思います。一度帰国してしまうと、処理の手続きが面倒になるので、帰国日が決定したら、余裕を持って帰国の準備に取り掛かりましょう。そこで今回は、各機関で行う手続きについてご紹介します。

学校

留学先の学校では、帰国前に必ず住所変更登録をしておきましょう。高校やコミュニティカレッジ、大学などでは、卒業後1ヶ月くらいしてから卒業証書が自宅に郵送されてきます。その為、日本の住所が必要になってきます。また、就職先によってはOfficial Transcript(成績証明書)の提出を求められる場合があるので、これらも日本に郵送してもらう必要があります。

アパート

帰国日が決まったら、アパートのマネージャーに30 days noticeと言う1ヶ月前退去通知を提出する義務があります。アパートによっては専用フォームを用意しているところがありますが、自分で作成することも可能です。

30 days noticeに明記する内容としては、退去日や転居先住所、それに最終月家賃の支払い方法など。これを出さないと、アパート側も次の入居者を入れるタイミングや、部屋のクリーニング、修理等のスケジュールを組めないので、迷惑をかけないために、遅くとも2週間前までには報告しましょう。

入居時に払ったDeposit(敷金)は、部屋の状態によってですが、破損などがなければ通常半分以上は返ってくるので、敷金の郵送先についても明記しておきましょう。敷金は基本的にパーソナルチェック(小切手)で郵送されます。アパートによっては、海外への郵送をしてくれないところもありますので、現地に滞在している友人の滞在先に郵送してもらうなどして対応することも可能です。

郵便局

アメリカの郵便サービスに転送依頼をすれば、1年間郵便物は日本の住所に転送されます。アメリカの郵便公社はUSPSと言う機関になります。転送開始日も指定出来るので、帰国日が決まったら依頼すると良いでしょう。転送にかかる期間は、1週間~2週間になります。

ライフライン

留学中に契約していた各種ユーティリティ(公共料金)を解約する手続きも行う必要があります。アパート入居時に、ガス、電気、水道(アパートによる)や、電話、インターネットなどの通信サービスは全て、退去時に解約し、最終請求書を支払う必要があります。

解約方法は、電話で簡単に済ませることが出来ます。解約したい旨を伝え、解約日と最終請求書の送り先を伝えます。帰国後、請求書が送られてきて支払う場合、送金方法が面倒なので、請求書の送り先を友人宅などにして、小切手などで支払ってもらう方が簡易的かもしれません。もちろん、依頼した友人には事前にお金を渡しておくのを忘れずに。

銀行

帰国する前に銀行口座をどうするかと言う問題についてですが、帰国後も定期的に仕事やプライベートで海外に行かれる可能性が高い方は、閉めずに口座を残しておくのも手です。と言うのも、帰国後も最終請求書などを日本の住所宛に郵送してもらう場合、銀行口座が残っていれば、小切手を使って支払うことや、万が一の請求書の支払い漏れや不備等があった場合の対応に助かります。

しばらくしてやっぱり必要ないと感じた場合にも、海外から口座を閉めることが出来ますし、旅行で出向いた際に、立ち寄り解約することも出来ますので、銀行口座については、帰国後も残しておくと便利かもしれません。

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